Good-bye MT-09


2014年4月から乗り始めたYAMAHA MT-09ですが、昨年12月に手放しました。
理由は新しいマシンへ乗り換えるためです。詳細は別blogにて。

乗り換えまでの葛藤

MT-09から手放すことは迷いました。チョー迷いました。
kurokiの技量や用途にすっごくマッチしているマシンだから、手放すのがとっても惜しかった。

しかし、MT-09のカスタムを概ねやり尽くしたこと、MT-09に若干飽きつつあったこと、そして新しい刺激が欲しくなってきたことで、乗り換えたい気持ちがジワジワと膨らんでいました。

そして12月9日。
YSP杉並南で掘り出し物のマシンに出会い、乗り換えを決意した次第です。

5年弱のふりかえり

MT-09との5年弱をふりかえってみましょう。

kuroki号は2014年式の初期型。実に刺激的な乗り味のマシンでした。

  • 軽量でひらひら曲がれて楽しい
  • ハンドリングはナチュラルで、目線を向けた方向に曲がってくれる
  • サスはよく動いてくれるので、挙動を掴みやすい
  • ブレーキがめちゃめちゃよく効く
  • Aモードでがひゅーん!と加速したときは、アドレナリン全開になる刺激的な乗り味

その後、SUGOTC1000でコース走行で高い負荷をかけた状態で走らせた際に、加速感に惑わされて上手く走れていなかったことを自覚。
TRX仲間とのハイペースのツーリングでも、イメージよりも気持ち遅かったことを認識しました。

今のMT-09の状態では速く走らせることができない。
乗り方である程度埋められれば…と思ったのですが、残念ながらkurokiには無理でした。

1年ほど悩んだ末、意を決してカスタムシリーズを実施。

劇的に改善されたことをSUGOでの走り込みで確認できました。
信じて曲がれるMT-09に仕上がり、心からライディングを楽しめるようになりました。

その後はカスタムシリーズ2カスタムシリーズ3と着実にバージョンアップを続けていくと、MT-09が意のままに動くマシンに育っていきました。

マシンと自分自身が噛み合った、自分自身が理想に思っていた状態に近づけることができたと自負しています。

少し高めのハードルをクリアしたい

しかし、kuroki自身の趣味の嗜好として、少し高めのハードルを自分に課して、それをクリアすることを続けたいのです。

このままMT-09を追い込んで、サーキットのラップタイムを削っていく方法もありです。
それよりも、新しいマシンを乗りこなすことを目指すことをハードルとして、それを自分に課すことにしました。

アナログマシン&デジタルマシン

kurokiはバイク2台持ち。
アナログなTRX850とデジタルなMT-09のコンビです。

TRX850のようなアナログマシンは、程度の良い状態ものを今さら購入するのは困難です。原状回復にも多くの費用と手間がかかります。
であれば、今のTRX850を大切に維持していきたいと思います。
基本通りに走らせることをマシンから要求されるので、原点を思い返すには良いのです。

かたやデジタルなマシンは、次々に新機種が登場します。
こちらはタイミングを合わせて新機種に買い替えて、マシンの進歩を体感したいと思ってます。

MT-09は、もう十分楽しみました!

そして、今年から新しい難敵へと挑みます。
結局乗りこなせなくて、MT-09へ戻ってくるかもしれませんけどね(苦笑)。

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