意のままの、心躍る走りを。
ライダーのスロットル操作に対し、リニアなトルクを創りだすこと。
その設計思想 “クロスプレーン・コンセプト”に基づき新開発された、
この3気筒エンジン。
それは、ライダーの意思にエンジンパワーをシンクロさせ、
マシンと会話するようなインタラクティブな関係を実現させた。徹底した軽量設計とマスの集中化を推し進めたボディは、
軽量スリムでコンパクト。
日常的な速度域での、かつてない自由自在感。
走りだした瞬間に感じる、意のままの、俊敏で力強い走り。
そこには、ヤマハが創りだした新しいエキサイトメントがある。街を駆け抜け、気付けばあの道へ。
MTワールド — Master of Torqueの楽しみを、いまあなたにも。
“Synchronized Performance Bike” MT-09
毎日がさらに楽しく、そして週末がもっと待ち遠しくなる。
(YAMAHA MT-09公式サイトより引用)
YAMAHA会心のマシン
YAMAHAのコンセプトを、よく噛み砕いて味わってみると、なかなかどうして深い!
MT-09で実現したかったことが、熱く込められていることが伺えます。
- わかりやすいトルク特性、軽量な車体、マスの集中化は、楽しい走りを提供する
- 特定の環境だけに特化せず、日常的な環境も楽しめる自由さを提供する
- 手に届く現実的な価格で提供する
- あとは乗り手が存分に楽しんでね!
kurokiはこう解釈しました。
YAMAHAが久々に放った、会心のマシンだと思います!
実際手に入れてから、MT-09に乗れる週末が待ち遠しくなりましたよ!