昨日のツーリングで、南牧村から上野村へ抜ける湯の沢トンネルを走っていたときのこと。
突然HIDがフッと消えて、ポジションランプだけになってしまう現象に遭遇したのです。
- 一度メインキーをOFFにしてから、再びエンジンを点火すると(いわゆるリセット)、ヘッドランプが点灯する
- しばらくは点灯しているものの、何かのキッカケで消灯してしまう
- 一度消灯してしまうと、リセットしなければ復活しない
明るいうちに自宅へ戻れたので、ポジションランプだけで問題ありませんでしたが、今週末の土曜日にもツーリングを控えているため、トラブルは早めに片付けておきたい。
ツーリングの翌日に、早速kuroki号をYSP杉並南へ持ち込み、HIDの調査をお願いしたのです。
現象から原因の切り分けをします。
- 点灯するので、HIDバルブの玉切れではない
- カプラー類の接触不良だとすると、リセットで必ず復活することの説明がつかない
- となると、バラストやバーナーなどに何らかの問題がある?
- 今年の頭に装着したばかりなので、初期不良の確率が高そう
ひとまずkuroki号からHID一式を取り外し、Remotionへ送って調査してもらうことになりました。
しばらくハロゲン生活に戻りますよ。
ナビのステーもオフセット
OHLINSステアリングダンパーを装着した影響で、ナビの設置角度が浅くなって(寝て)しまいました。
昨日のツーリングで、日中は画面が反射してしまい、まったく見えなくなることが判明。
こちらも何とかならないか、と池谷さんに相談したのです。
単純に角度を起こすだけでは、ステダンとナビが当たってしまうため、あーでもないこーでもないの試行錯誤が始まりました。
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