YSP東京ブロック 伊豆ツーリング

お世話になっているYSP杉並南が、YSP東京ブロックの1泊2日ツーリングのホスト役なんですって。
実は、杉並南のツーリングに今まで参加していなかったkurokiなんですが、ビッグイベントなので思い切って参加することにしました。

申し込みはTRXで

申し込みのためお店に寄った直後、まるで申し合わせたかのように、Iidaさんも来店。

今回はお互いTRXで来るという、珍しい組み合わせになりました。
ガチで仕込みなしですよ。

そして、二人でツーリングのルート案を相談していたら、それがそのまま採用されてしまいました。

お店のPCを借りて、30分単位でタイムスケジュールを作ったり、食べログでランチのお店をリストアップしたり、それなりに使える叩き台になっていたからでしょうね。
マスツーリングの企画・運営を何度もやってきましたから、わりとサクサク作れるんですよ。

箱根ターンパイク

午前7時半。
東名高速海老名SAで集合です。

全員集合して、軽くミーティングを行ってから出発です。
kurokiからは、次のことを連絡しました。

• 次の待ち合わせポイント（箱根ターンパイク 大観山PA）
• 本日の給油予定ポイント（伊豆高原）

東名高速を厚木ICで降りて小田原厚木道路へ。

そのまま終点まで行き、箱根ターンパイクへ。

終わりかけの紅葉を眺めながら、気持ちよくワインディングロードを駆け上がり、大観山PAに到着します。

ひとまず大観山のスカイラウンジで休憩します。

いやあ絶景です。富士山がよおく見えます。

今のうちに記念撮影しときましょう！

なお、本日のルートとタイムスケジュールは、以下の通りとなってます。

伊豆スカイライン

箱根ターンパイクを終点まで向かって。

お楽しみの伊豆スカイラインを走りましょう。

ホントに気分よく走れるワインディングロード。

気分最高です！

長い直線も気持ちいい！

スカイポート亀石でちょっと休憩。

再び走り始めます。

皆さん楽しそうに走ってます。

伊豆スカイラインの終点、天城高原ICまで来ました。
そろそろランチのお時間です！

バイクナビを頼りに皆さんの先導をするkuroki。
しかし、ナビが途中でショートカットルートを選んだため、別荘地の中を進むタイトなルートを走ることになってしまいました。

しまった！この台数でこのルートはなかった！
ヘルメットの中で「みんなゴメン！」と叫ぶkurokiなのでした。

ケニーズハウスカフェでランチ

なんとか、本日のランチポイントのケニーズハウスカフェに到着しました。

ちょっと離れたところにある駐車場に案内されます。
下が砂利なので、四苦八苦するかたが続出しましたが、さすがにバイク屋さんのツーリング。YSPのスタッフがスイスイとバイクを並べていきます。

お店に戻って、案内されたところが…。

パティオのようなステキな中庭でした。

テンションも盛り上がります！

お店の名物のビーフシチュー。

kurokiはキノコとベーコンがのった白いカレーをいただきます。

食後のデザートにアイスクリームをいただいたりして。
すっかり満ち足りた気分になるYSP杉並南一行なのでした。

西伊豆スカイライン

伊豆高原のGSで、給油を済ませて出発です。

冷川峠、修善寺を経由して…。

西伊豆スカイラインを走り抜けます。

土肥駐車場でちょっと休憩。

幻想的な光景。絶景かな絶景かな☆

天城放牧場の前を通過してからr59に入り、細い峠道を下って松崎へ向かいます。

松崎に到着して後続を待っていると、地元のおばちゃんから「もうすぐ夕焼けが見られるよ」と声をかけられます。
ついでに松崎の買い物どころを質問すると、フードストアあおきが安いという耳寄りの情報が。

さっそくあおきへ移動して、宿で飲むお酒などをしこたま購入しちゃいます。
確かに安いです。特に日本酒好きの方が歓喜していましたよ。

沈みゆく夕陽を眺めながら、買い物の余韻にひたるkurokiなのでした。
親切なおばちゃん、ありがとー！

宿に着いたら宴会です

本日のお宿の、松崎温泉 伊豆まつざき荘に到着しました。

お部屋から見える夕陽も、また素晴らしい！

ひとっ風呂浴びて汗を流したら、伊豆の国ビールでノドを潤します。

そして楽しい宴会の始まりです。

宴会の定番のビンゴゲーム。
kurokiは6連リーチになりながらも、結局ビンゴにならなかったのであります。
ここまで弱いと、ある意味すがすがしいｗ

そして楽しい宴の夜は更けていくのであります

翌日の天気は…

宴の翌朝は…やっぱり雨でした。
いやむしろ、YSP杉並南の池谷さん、最凶雨男Iidaさんの二名が参加したツーリングなのに、前日が晴れたのは奇跡と言えましょう。

そして雨具を着込んだ我々は、一路東京へと向かうのです。

あまりの雨に、心が折れそうになりましたけどね。

ここは東名高速足柄SA。東京まであと少し！
事故らず捕まらずに帰りましょう☆