袖ヶ浦の試乗会に当選!
袖ヶ浦フォレストレースウェイで行われた「MT-09 EXCLUSIVE試乗会」に当選しました!
同じく当選したyasuoさんと一緒に、袖ヶ浦へ行ってきましたよ。
なんでも、240名の枠の中に1,500名が応募したそうです。
当選確率7.5倍の狭き門ですが、申込時に自由入力欄に意気込みを書けたので、当選できたのでしょう。きっと。
ちなみにkurokiの意気込みは、こんな内容を熱く書きました。
- XJR400→XJR1200→TRX850と乗り継ぎ、YZF-R1も所有しているYAMAHA党
- YZF-R1の乗り換え検討中に、久々にハートに刺さる機種が発表されたので、ぜひ試乗したい
- 他にもDUCATI 899Panigale、Triumph Daytona675Rも検討している
MT-09の実車拝見
yasuoさんのクルマに同乗して、袖ヶ浦フォレストレースウェイに到着!
MT-09の実物が並べられており、がぜん気持ちが盛り上がります。
我々の試乗枠は12:00から。
受付を済ませた後、会場に置かれている実車を、なめ回すようにチェックしましょう!
写真で見た時は「う~ん」と思ったライト周りですが、ヘッドライトは凝った造形で好印象に。
でも、メータ裏の配線はバイザーで隠したいですね。
マルチファンクションディスプレイ。
小ぶりですが、必要な機能がぎゅっと揃っています。
キルスイッチと一体型なったスターター。
スイッチを手前にずらすと、軽いフィーリングでエンジンに火が入ります。
曲線的にうねったエキパイ。この造形は欧州からの要請だそうです。
ジョイントのパイプは、敢えてメッキされていません。
焼けて黒くなって目立たなくなることを想定した設計です。
マシン中央最下部にまとめられた、チャンバーとサイレンサー。
この造形で、キチンと日本の法規をパスしているのがスゴイ!
Y’s GEARのオプション品も揃ってます
Y’s GEARのオプション品を装着したMT-09も展示されていました。
これは物欲がそそられます…。
フライスクリーンと、LEDウィンカー(カーボン)が装着されています。
やっぱりMT-09は、スクリーンを装着して完成するデザインですね。
乗車時は、スクリーンは視界に入りませんので、透過しないカーボン調でも問題なさそう。
メッシュエアーインテークカバー。ドレスアップパーツです。
ここを外すと、アクセサリー充電用のDCコネクタと、ヒューズボックスが現れます。
ヘッドライトヒューズは、ここの5番ヒューズです。
ラジエーターカバー。これもドレスアップパーツです。
フレームの色に合わせて選ぶと良さそうです。
ソフトサイドバッグ。
荷物入れがほとんど無いMT-09なので、こういったバッグで積載を稼ぐしかありません。
雨具、フクピカ、温泉セットなどを入れておくかな。
そうこうしているうちに、我々の試乗枠の時間になりました!
インプレは次回!
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