Circuit Fun Festaという走行会に、MT-09で参加してきました。
場所は筑波サーキットコース1000。
トップスピードは120km/hぐらいのショートコースなので、MT-09向きのコースのはず。
どんな走りができるか、楽しみなのです!
午前7時前。筑波サーキットに到着。
しばらく待った後、ゲートオープン。
PITスペースを確保してから、受付を済ませ、走行準備を始めます。
- 灯火類のテーピング
- ミラーの取り外し
- ヘッドランプヒューズの取り外し
- 計測器の取り付け
- ゼッケン番号の取り付け
などを済ませて車検へ。
上がらないペース
私の走行枠は、Aクラス。
速い人たちの中で走ると、引っ張ってもらえるし、ラインの参考になるし、適度に抜いてもらえるので、楽なのです。
淡々と周回を重ねますが、タイムは43秒〜45秒をウロウロ。
ちゃんと乗れてないことを計器が教えてくれます。
RSV1000milleに乗っていた時は、40秒台で周回していましたので。
ある程度ペースが上がっても42秒台で、最後まで41秒台に入ることはありませんでした。
MT-09用の走りができていないんでしょうね、きっと。
お手本発見!
ちょうど同じクラスに、MT-09のライダーさんがいらっしゃいました。
普段はZX-10Rでコース走行を楽しんでおられるそうで、MT-09にも魅力的なカスタムが施されていました。
- OHLINSフロントフォークスプリング&フロントフォークカートリッジキット
- OHLINSリアショック
- bremboラジアルマウントマスターシリンダー
- bremboフロントブレーキキャリパー
- AGRASバックステップ
- IRON PONY ECU書き換えリミッターカット
いやあ、私がやりたいと思っていたカスタムがことごとく導入済み。
実際に生きたインプレも伺えたし、とっても参考になりました。
走りも速かったし!
※写真もバシバシ撮りましたが、別の投稿に譲ります。
自宅に戻ってから、その方と私のフォームを比較すると、いろんなことが見えてきました。
一言で表現すると、フォームがいけてない!
以前、TDM850乗りのyasuoさんから、アップハンのフォームができてないと指摘されたのを思い出しました。
あの時は今ひとつピンと来なかったのですが、こうして同じバイクで速い人との走りを見比べてみると、その差歴然!
- イン側へ上体をもっと向けないといけない
- イン側のつま先が開いてしまっている
- イン側の膝がムリ膝っぽい
これらを改善できれば、足踏みしている状況を打破できるかもしれません…。
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